チャットレディの衣装・メイク完全ガイド|選び方・着こなし・おすすめ購入先

衣装はチャットレディの戦闘服。自分の戦い方に合わせて選ぶ

普段着は、自分が好きで、過ごしやすい服を選んで構いません。一方、配信用の衣装には「どんな女性として見てもらうか」という役割があります。いわば、キャラクターを演じるための制服であり、仕事道具です。

清楚で親しみやすい雰囲気で話すのか、大人っぽい落ち着いた雰囲気で接するのか。自分の魅力や接客スタイルに合わせて、衣装を組み立てましょう。人気の女性と同じ服でも、自分の配信スタイルに合うとは限りません。

衣装イメージに必要な要素

イメージ作りは「カワイイ」「キレイ」「セクシー」のいずれかに当て嵌まることをイメージして準備しましょう。どれか1つに固定する必要はなく、「かわいい+きれい」のような組み合わせでも構いません。
これらの言葉に当て嵌まらない、例えば「個性的」「カッコイイ」という印象の衣装は、男性ウケが弱くなります。

男性ウケする衣装イメージ。
男性ウケする衣装イメージ。

衣装で客層は変わる

男性は入室前の衣装から「どんな女性か」「どんな時間を過ごせそうか」を想像します。そのため、衣装によって興味を持つ男性や、入室時に抱く期待も変わります。どんな男性に来てほしいか、自分の接客スタイルに合うかまで考えて選びましょう。画像の男性心理は期待の一例で、すべての男性に当てはまるものではありません。

ただし、衣装から抱かれる印象と、自分が実際に対応する範囲は別です。衣装はあくまで自分のキャラクターを伝えるもの。無理な対応をするためのものではありません。

衣装で客層は変わる。どんな男性に来てほしいか、何を期待されるかを考えて選びましょう。
衣装で客層は変わる。どんな男性に来てほしいか、何を期待されるかを考えて選びましょう。

「私、チャット用の衣装がありません」という相談には

よくあるのが、「私、チャット用の衣装がありません」という相談です。でも、最初からたくさんそろえる必要はありません。自分に合う衣装を2〜3セット用意して、着回しでOKです。毎回違う服を用意しなくても大丈夫です。

数を増やすよりも、「これを着れば自分らしく配信できる」という定番をつくりましょう。洗濯や着替えに対応できるように用意し、必要になったら買い足す考え方でOKです。

迷ったときに選びやすい定番衣装

衣装選びに迷ったら、次の5つを軸に組み合わせてみましょう。すべてそろえる必要はありません。自分に合うトップスとスカートを選び、必要に応じて羽織りや足元のアイテムを足していきます。

①シャツ・ブラウス

清楚で親しみやすい印象をつくりたいときの定番です。シンプルなシャツのほか、リボン・フリル・レース襟のあるブラウスなら、柔らかさや可愛らしさを取り入れられます。

画像のように白をベースにすると、スカートの色や形を変えて着回しやすくなります。仕事着のようにかっちりしすぎる場合は、柔らかな素材や丸みのある袖を選んでみましょう。

①シャツ・ブラウスの4パターンの着用例

②キャミソール+羽織りもの

キャミソールにカーディガンなどを重ねる組み合わせです。白や淡いピンクの羽織りは柔らかな印象に、黒いキャミソールとの組み合わせは落ち着いた印象にまとめやすくなります。

画像では、ピンク・白・黒・淡いブルーのキャミソールを使った4パターンを紹介しています。トップスだけで決めず、スカートまで含めた色の組み合わせで選びましょう。

②キャミソール+羽織りものの4パターンの着用例

③襟ぐりの広いトップス・Vネック・カットアウト

首元が広く開いたトップス、Vネック、部分的に開きのあるカットアウトは、襟元の形で印象を変えられる衣装です。画像では、カシュクールのVネック、横に広い襟ぐり、前ボタンのVネック、カットアウトを比較しています。

Vネックニットは、大人っぽく落ち着いた雰囲気をつくりたい場合にも選びやすいアイテムです。開きの大きさだけでなく、体に合うサイズや生地の厚み、座ったときの見え方まで確認してください。

③襟ぐりの広いトップス・Vネック・カットアウトの4パターンの着用例

④フレア・タイト・プリーツ・レーススカート

フレアは裾の広がり、タイトはすっきりしたシルエット、プリーツはひだの立体感、レースは素材の華やかさが特徴です。画像は左からフレア・タイト・プリーツ・レーススカートの着用例です。

ブラウスを可愛らしくまとめるならフレアやプリーツ、大人っぽくまとめるならタイトなど、トップスとの組み合わせで考えましょう。丈は立ち姿だけで決めず、実際に椅子に座った状態で確認すると選びやすくなります。

④フレア・タイト・プリーツ・レーススカートの4パターンの着用例

⑤ニーハイ・タイツ

ニーハイやタイツは、スカートと足元をまとめるアイテムです。同じネイビーのスカートでも、黒・白、無地・レースなどの違いで印象を変えられます。

画像は黒と白のニーハイ、黒と白のレース付きタイプの比較です。タイツを選ぶ場合は、色に加えて生地の厚さや透け感も確認しましょう。足元が画面に入る配信では、スカート丈とのバランスや、座ったときのずれにくさも大切です。

⑤ニーハイ・タイツの4パターンの着用例

基本の衣装選びでは、次の3つはオススメしません。

  • 女性らしさが出にくい服:ゆったりした無地のスウェットなど、画面越しに女性らしいシルエットや華やかさが伝わりにくい服。部屋着でも、女性向けのかわいいデザインまで避ける必要はありません。
  • カジュアルパンツスタイル:パーカーにデニムなどの組み合わせ。配信用の基本セットは、パンツよりもスカートを中心に組むのがオススメです。
  • 個性が強すぎるコスプレ:好みが分かれやすく、衣装のキャラクターが本人より強く出ることがあります。幅広い男性に親しみを持ってもらう基本の衣装としては、優先順位を下げましょう。

「これを着たら稼げない」という意味ではありません。迷っている段階では、先に紹介した定番から自分に合うセットをつくる方が、方向性を整理しやすいという考え方です。

女性らしさが出にくい服、カジュアルパンツスタイル、個性が強すぎるコスプレの例。
女性らしさが出にくい服、カジュアルパンツスタイル、個性が強すぎるコスプレの例。

体型や見せたい印象に合わせた着こなし

ここからは、成人向け配信での衣装の扱い方も紹介します。自分が対応する範囲で参考にしてください。

お腹をカバーできる衣装選び

ポイントは、衣装を完全に取り去るのではなく、お腹周りに生地を残せる服を選ぶことです。前開きのブラウスやシャツ、襟ぐりの広いトップス、キャミソール、チューブトップなどが選択肢です。スカートとの組み合わせで、お腹周りをカバーしやすくなります。

トップスを下側へ、スカートを上側へ寄せると、お腹周りに生地を残せます。前ボタンの服は、お腹周りのボタンを残すという考え方です。服の構造によって扱いやすさが異なります。

お腹をカバーできる衣装選び。前開き・襟広・キャミ・チューブトップなどが選択肢。
お腹をカバーできる衣装選び。前開き・襟広・キャミ・チューブトップなどが選択肢。

半脱ぎ(着衣エロ)を演出する衣装選び

半脱ぎ衣着エロ(着衣エロ)とは

着エロは着衣+エロから作られた呼称で、服を残すことでエロスを高める演出です。

トップス・スカート・ソックスなどを残すほか、脱いだ服を画面に映る位置に置く方法もあります。

半脱ぎできる衣装を選ぶ

着エロがエロい3つの要素

  • 着衣の乱れで欲求が刺激される
  • ピシっと服を着ている女性を「乱したい」「けがしたい」という欲求を刺激。また、服がはだける事で普段のイメージとのギャップで興奮。

  • コスチューム自体のエロスを楽しめる
  • アダルトパフォーマンス中もコスチュームイメージを残すことで、コスチュームのアダルト要素を楽しむことが出来ます。また、途中参加した男性客もコスプレを認識できます。

  • 見えない事で妄想を掻き立てる
  • 全てが見えないことで妄想を掻き立てます。また、「普段見えないものを見えそう」というチラリズムが期待値を高めることに繋がります。

着衣エッチは好きですか?

胸を綺麗に見せるための衣装選びと脱衣方法

胸の形や柔らかさ、下着との組み合わせは人それぞれです。ブラとトップスを上下にずらす場合、前を開く場合、羽織りを残す場合でも見え方は異なります。他の女性の方法がそのまま自分にも合うとは限りません。

胸を綺麗に映すための脱ぎ方を考え、衣装を選びます。

脱衣方法│胸を綺麗に見せる

下着は反応(濡れ感)を可視化できるものを選ぶ

ライブチャットは視覚と聴覚で楽しむもの。女性の体の反応が見えると男性の興奮度は高まります。色、素材、柄は濡れ感の目立つ下着を選びましょう。

下着は反応(濡れ感)を可視化できるものを選ぶ
下着は反応(濡れ感)を可視化できるものを選ぶ。

濡れた部分の見え方は、色、素材、柄によって変わる

注目したいのは、乾いた部分と濡れた部分の濃淡差です。色、素材、柄によって濡れた部分の見え方が異なります。

比較する点 目立ちやすい例 目立ちにくい例
ライトグレー、ベージュ、パステルカラー 黒、ネイビーなどの濃い色
素材 綿など、水分を吸収しやすい生地 ポリエステル、メッシュ素材
無地、細かい柄ではないもの 細かい柄があるもの

比較画像は一例です。同じ素材名でも、生地の加工や厚み、色、照明によって見え方は異なります。

iNet資料:色と素材による違い。
iNet資料:色と素材による違い。

敷物を使う場合は、布や吸水シートも選択肢です。ここでは、映像上の濃淡差と実際の吸水性を別の点として確認してください。

着替え用の下着を用意する

衣装は2〜3セットでも、濡れた下着を交換する必要がある場合は、その分の予備を用意しておくと次の配信へ移りやすくなります。必要な枚数は、自分の配信内容と洗濯の頻度に合わせて考えましょう。

下着は上下セットがいい?

上下セットでないからといって、それだけで男性が幻滅して切断するほど大きなマイナスにはなりません。ただ、基本的には上下セットがおすすめです。

理由は、ライブチャットでは男性側から見たときに、「ちゃんと選んで着ている感」や「完成度」が出やすく、見た目の印象もまとまりやすいからです。

ただし、チャットのたびにショーツを履き替えていると、毎回上下セットで揃えるのが難しいこともあります。

そんなときは、セットでないことを気にしすぎる必要はありません。伝え方ひとつで、むしろ男性の期待感を高めることもできます。

たとえば、
「今日はセットじゃないけどいい? 私、濡れやすくて、さっきショーツ濡らしちゃったから」
と一言添えるだけでも、男性側の受け取り方は大きく変わります。

大切なのは、上下セットかどうかだけではなく、上下の色や素材、雰囲気に統一感を持たせることです。

基本は上下セットがおすすめ。ただし、セットでなくても色や素材に統一感があれば問題ありません。

下着は上下セットがいい?

配信メイクは、目元と口元から整える

チャットレディのメイクは、映像にどう映るかを意識することが大切です。特に、アイメイクとリップから見直してみましょう。

アイメイクで確認したい6つの項目

項目 見直す部分
アイライン 目の輪郭の見え方
つけまつげ まつげの存在感と目元の印象
カラコン 瞳の色・印象
アイプチ・アイテープ 二重の見え方
涙袋 目の下の立体感
眉毛 形と顔全体の印象

これは全部を必ず使うという意味ではありません。今の自分のメイクを見直す項目として使い、必要なところから取り入れてください。

リップは、口元が映る人ほど意識する

目元を映さず、口元を中心に映す場合は、リップが印象づくりの大切な部分になります。「かわいい・きれい・セクシー」という衣装の方向性と合わせ、色やツヤを整えましょう。乾燥した状態との見え方の違いにも目を向けてください。

準備に時間をかけすぎず、出演時間も確保する

丁寧に準備していても、そのために毎回出演時間が減ってしまってはもったいありません。目元と口元など、ポイントを押さえて整えることも大切です。ウィッグなどを「かぶる」、アイテムを「つける」という方法も、時短の工夫になります。

メイクは鏡だけで終わらせず、配信画面で仕上げる

鏡で見た仕上がりと、男性が見ている配信映像は同じではありません。照明・カメラ・美顔補正によって、色や濃さの見え方が変わります。

普段使っている配信環境で、眉・目元・リップがどう映っているかを確認し、薄く見える部分だけ調整しましょう。一律に濃くするのではなく、配信画面に合わせて仕上げることがポイントです。

普段の照明とカメラで、目元・眉・リップを確認。
普段の照明とカメラで、目元・眉・リップを確認。

身バレ対策(普段の印象を変える)メイク・髪型・ウィッグ

普段と印象を変えたい場合は、「自分の特徴を隠す」「普段と違う特徴をつくる」という考え方があります。例えば、次のような変え方があります。

普段の特徴 変化の例
茶髪 黒髪にする
前髪がない 前髪をつくる
ショートヘア ロングヘアのウィッグを使う
下がり眉 平行眉に整える
ほくろがある メイクで隠す
輪郭に特徴がある 髪で輪郭の見え方を変える

これらは印象を変える工夫であり、身バレを完全に防ぐものではありません。

ウィッグは手入れのしやすさも考える

手頃な価格のフルウィッグも選択肢です。手入れのしやすさを重視するなら、ボブ程度の長さも候補になります。高価なものを最初からそろえる必要はありません。つくりたい印象と扱いやすさの両方で選んでください。

衣装・下着・ウィッグの購入先まとめ

衣装・下着を探す際の購入先をまとめました。衣装の方向性を決めてから探すと、買うものを絞りやすくなります。価格・在庫・商品構成は各ショップでご確認ください。

衣装・プチプラの購入先

ガーリー・フェミニン系のブランド

下着のブランド・ショップ

ウィッグの購入先

ウィッグを探す際は、リネアストリアやアンジェリークの商品案内も参考にしてください。

自分に合う衣装とメイクを、無理なく整えよう

衣装は、自分の戦い方を支える戦闘服です。誰かと同じにすることより、自分のキャラクターや接客スタイルに合った組み合わせをつくることを大切にしてください。

まずは2〜3セットの衣装を用意し、メイクは目元と口元から。最後に普段の配信画面で見え方を確認すれば、準備の方向性がはっきりします。

準備の確認

  • 衣装は、自分が伝えたいイメージに合っているか。
  • 必要な着替えは用意できているか。
  • 目元・眉・リップを配信画面で確認したか。
  • 準備に時間をかけすぎて出演時間を減らしていないか。

衣装の着用例・メイクの説明画像はイメージです。色・素材の比較画像はiNetの既存資料から掲載しています。

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