登録や移籍について
登録可能な身分証と年齢
移籍ルール
チャットレディの禁止行為
待機中│チャット中の禁止行為
アカウント停止に繋がる重要な禁止行為
-
1. 公共の場からの出演
公共の場からの配信は禁止です。また、自宅室内でも、カーテンが開いて外が映りこんでいる状態も禁止となります。 -
2. 拾い画像の使用
本人以外の写真をプロフィール画像などで使用する事は禁止です。また、拾い画像の利用は著作権侵害として違法行為となります。 -
3. サイト外やりとりの誘導
連絡先の交換や、サイト以外でのやりとりを要求する行為、また、男性からの要求に応えることも禁止です。 -
4. 局部(性器)の露出
性器の露出は法律で禁止されています。一瞬でもNG。映ってしまうのでは?と疑われるような映し方も控えましょう。 -
5. 第三者の映り込み
第三者の映り込み、また声が入る事も禁止です。 -
6. 出演中に映らない
映像に本人が映っていない(離席する)。また、女性の識別が出来ない映し方も控えましょう。
原則、1時間内に2回のサイト切断でアカウント停止
例)12時10分が1回目の切断だとしたら、13時10分までに切断を受けると停止となります。
※内容によって1回の切断でアカウント停止
原則、一定期間内に複数回の切断でアカウント停止
※内容によって1回の切断でアカウント停止
内容によって1回の切断でアカウント停止
プロフィール画像に関する禁止事項
1. 誤解を与える加工の禁止
・サイトイメージを損なうフレーム/文字/デザイン加工
・キャラクター名表記
・AV女優を匂わせる表記・加工
・初心者表記・マーク(新人表記不可)
・顔を覆う加工(モザイクなど)
2. 本人不在の画像禁止
・動物、風景のみの画像
・イラスト
3. 倫理基準違反画像
・性器・乳首等の露出画像
4. 「おちゃ」での追加禁止事項
・性的興味をそそる画像
・「あちゃ」「まちゃ」と同じ画像
5. 個人情報禁止
・個人を特定できる証明書等
・許可のない人物の写真
6. 著作物使用制限
・管理者保証外の画像使用禁止
・インターネット画像の無断使用禁止
・AV女優等の宣材写真・DVDパッケージ・雑誌表紙の使用禁止(許可があっても不可)
1. 本人以外のプロフィール画像の使用
2. 風景や料理など人物ではないプロフィール画像の使用
3. AI画像もしくは過度に加工した画像
4. 他人の著作権や肖像権のある画像の無断使用
5. アンダーヘアや乳首の露出、自慰を連想させる画像の使用
6. その他公序良俗に反する画像の使用
7. 違反メッセージを記載した画像の使用使用
※違反基準は一言コメントと同基準
1. 18歳未満を連想させる服装
2. アニメ/2次元のキャラクターの画像
3. 本人以外の他人の画像
4. 個人情報の特定へと繋がる画像
5. 著作権や肖像権に侵害する画像
6. 広告・宣伝・勧誘などに該当する画像
7. メッセージやテキスト入りの画像
8. モザイク・ぼかし・スタンプなどで顔を隠した画像
9. 本人が映っていない画像
10. 第三者が写りこんでいる画像
11. 目立たせる為の過度な加工画像(枠をつける等)
ひとことメッセージに関する禁止事項
遠隔玩具の使用ルール
遠隔玩具の使用について運営各社からの回答
1. 遠隔玩具のIDをチャット中に口頭で男性に伝えていいか?
2. 遠隔玩具を使用している事をPRメッセージに記載していいか?
SNSアカウントのサイト掲載ルール
ユーザーの(男性側)禁止行為
ライブチャットサイトには、チャットレディに禁止行為があるように利用ユーザーにも禁止行為があり、ライブチャットサイト内で公開されています。
禁止行為一覧
- DMM会員規約第12条で定める禁止行為
- 利用者が性器を露出する行為
- チャットガールに対し、性器の露出その他何らかの行為を強要する行為
- ストーカー行為等の規制等に関する法律に違反する行為
- チャットガールを利用者又は第三者のサービス等にスカウトする行為
- チャットガールに対し、本サービス以外で出会うことを誘う行為
- チャットガールに対し、チャットガールの連絡先の開示を強要する行為
- 利用者の個人情報又は連絡先等を、チャットガールに伝える行為
- チャットガール又はチャットガールとのチャット行為を録音・撮影・録画し、音声・画像・映像をインターネット上で公開する行為
禁止行為一覧
- 他の利用者、出演者、第三者もしくは弊社の著作権、営業秘密、パブリシティーその他の権利を侵害する行為、また侵害する恐れのある行為。
- 他の利用者、出演者、第三者もしくは弊社の財産もしくはプライバシー、人権、名誉を侵害する行為、または侵害する恐れのある行為。
- 他の利用者、出演者、第三者もしくは弊社に不利益もしくは損害を与える行為、またはそれらの恐れのある行為。
- 他サイトへ誘導する行為。
- 個人の連絡先を伝達、交換する行為。
- 出会い等を目的として利用する行為。
- 本サイトの運営を妨げる行為。
- 本サイトの信用を貶める行為。
- IDおよびパスワードを不正に使用する行為。
- 利用者が出演者に対し、静止画・動画・チャット中双方向配信を用いて性器を露出する行為。
- 公序良俗に反する行為もしくはその恐れのある行為。
- 犯罪行為もしくは犯罪行為に結びつく行為、またはその恐れのある行為。
- その他、法令に違反する、または違反する恐れのある行為。
- その他、当方が不適切と判断する行為。
禁止行為一覧
- 局部の露出をする行為並びに強要
- 女性又は女性とのチャット行為を録音、撮影、録画し、音声、画像、映像をインターネット上で公開する行為
- 女性を当サイト以外のサービスへ誘導する行為
- 女性に対し連絡先の開示を強要する行為
- 利用者の個人情報又は連絡先等(SNSアカウントを含む)を、女性に伝える行為
- 女性に対し、本サービス以外で出会うことを誘う行為
- プライバシーを侵害する行為、名誉を毀損する行為
- 個人情報に関する映像の送信や情報の配信
- チャットホストの居住地又はユーザーの居住地及び国や地域社会に適用される法令における違法な映像や情報の送信
- 他のユーザーに悪い影響、嫌悪感を与えるような映像の配信や発言
- 他のユーザーに精神的、経済的な損害を与える行為、脅迫的な行為
- ストーカー行為・他のユーザーとのトラブル、誹謗中傷に類する発言
- 民族的、人種的差別につながる発言
- 自分以外の人物になりすます行為
- 他人の著作物を無断で利用する行為
- 未成年者に悪影響を与える映像の配信
- 犯罪行為、または犯罪性の恐れのある行為
- 広告、宣伝、勧誘等に関する行為
- 複数のアカウントを使用し同時にチャットを行う行為
- ライブチャットの円滑な運営を妨げる行為
- チャット中、又は、メール、その他コンテンツ内全てにおいて、情報発信の対象となる女性に対して、他の利用者・第三者・他の出演女性に関する情報を発信する行為
国内サイトと海外サイトの掛け持ちについて
ライブチャットの「国内サイト」と「海外サイト」の定義
ライブチャットサイトは運営会社とサーバーの所在地によって分類されます:
- 国内サイト:運営会社とサーバーが日本国内にある
- 海外サイト:運営会社とサーバーが海外にある
適用される法律の仕組み
ライブチャットサイトには3層の法律が重なって適用されます:
- サーバーの所在地国法:サーバーが設置されている国の法律
- 運営会社の本店所在地の法律:会社が登記されている国の法律
- ユーザーがいる利用国の法律:配信者・視聴者の居住国の法律
例えば、サーバーがアメリカにある場合、アメリカの法律が適用されるため性器露出(無修正)はサイト規約上問題ありません。しかし、日本人配信者には日本の法律も適用されるため、性器露出は違法となります。
海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても、日本国内からの利用は法律で禁止されているのと同じ原理です。
主なライブチャットサイトの運営会社
サイト名 | 運営会社 |
---|---|
ファンザ (FANZA) | 株式会社デジタルコマース(DMM.comグループ) |
エンジェルライブ/チャットピア/ライブでゴーゴー | 株式会社リアズ |
ジュエルライブ/マダムライブ | 株式会社エムライブ |
いちゃトーク | 株式会社Diverse |
BBチャット | 有限会社BBシステム&サポート |
マダムとおしゃべり館 | 株式会社エスアールオンライン |
サイト名 | 運営会社 |
---|---|
FC2 | FC2, Inc.(アメリカ・ネバダ州) |
DXLIVE | DTI Services, Inc.(アメリカ・カリフォルニア州) |
ストリップチャット | TECHNIUS LTD.(キプロス共和国) |
海外サイトへの出演は違法か?
海外サイトへの出演自体は違法ではありません。ただし、日本の法律を守って出演する必要があります。
国内サイトと海外サイトの掛け持ちができない理由
掛け持ち禁止の理由は以下の3つのいずれかに該当します:
- 国内サイト運営会社が直接契約女性に対して「海外サイトとの掛け持ち禁止」としている
- 国内サイト運営会社が契約事務所に対して「海外サイト出演女性と契約することを禁止」としている
- 国内サイト契約事務所が契約女性に対して「海外サイトとの掛け持ち禁止」としている
- リアズ社(エンジェルライブ、チャットピア、ライブでゴーゴー):直接契約女性に掛け持ち禁止
- デジタルコマース社(ファンザ)とリアズ社:契約事務所に対して海外サイト出演者との契約禁止
国内サイトの大手トップ3は①デジタルコマース社、②リアズ社、③エムライブ社となっており、多くのチャットレディ事務所はこの3社と契約しています。上位2社が掛け持ち禁止を規定しているため、事務所側も海外サイトを取り扱うことができません。
禁止する背景
- 過去に海外サイト出演女性の逮捕者が多い
- 警視庁より国内サイト運営会社に海外ライブサイトの取り締まり強化の通達及び協力要請がある
- 日本のアダルト規制が年々厳しくなっている
- 性器露出が常態化している海外サイト出演者が国内サイトで違反行為を行うリスクが高い
- 業界の健全化のための対策
国内サイトと海外サイトを掛け持ちできるケース
以下のような組み合わせは可能です:
- BBチャット直登録 + 海外サイト
- マダムとおしゃべり館 + 海外サイト
結論
大手国内サイトと海外サイトの掛け持ちは原則できません。これは海外サイト自体が違法ということではなく、大手国内サイトの規制のため、契約上できないということです。国内サイトと契約する際は、このような規制があることを理解しておきましょう。