最上級モデルのWebカメラOBSBOT Tiny2 をチャットレディは実際に使えるのか、メリット・デメリットなどを解説します。
顔出しでWebカメラ配信をしているチャットレディにとって、チャトレライフが大きく変わります。
非常に高価なカメラですが、初期投資として値段をどう見るかはその人次第!
OBSBOT Tiny2 でライブチャット配信
チャットレディが感じるメリット
・高画質で配信ができる!
・リアルタイム加工で配信ができる!
・美顔加工が神!加工が外れにくい!
チャットレディが感じるデメリット
・Webカメラが熱くなる。
・商品価格が高い。
OBSBOT Tiny2 配信効果
リアルタイム加工の性能が凄すぎる!!
昨今になりライブチャットWeb配信に美肌機能が導入されたサイトもありますが、美肌加工仕上げとなっており、より強い美顔加工やバーチャル化粧をするには「Youcam10」などのカメラ機能拡張ソフトを契約しPCに導入するか、「OBSStudio」を使いスマホカメラアプリの映像を反映させるという手段がありました。
後者の方法は一部通勤代理店などで導入しているところもありますが、一般人には設定が難しすぎて実用性はなく、殆どのかたが「Youcam10」などを利用されていたかと思います。
「OBSBOT Tiny2」は、美肌加工、輪郭・体型補正・バーチャルメイクが誰でも簡単に使うことが可能となります。
実際の映像比較
実際に国内ライブチャットサイトの配信画面に写して比較してみました。
※強い歪み加工でもメガネのフレームが歪んでいないのがすごいですね。
カメラの向きとズームをマウスで操作できる!
レビュー動画のご紹介
OBSBOT Tiny2 商品の情報
Webカメラの新時代を切り開くOBSBOT Tiny2の公式ホームページはコチラ
商品詳細情報
価格:¥45,800(税込)
接続:USB
特徴:AI自動追跡, 音声制御, ホワイトボードモード, 全画素オートフォーカス, デスクモード
画面サイズ:1.5 インチ
光学ズーム:4 x
フォトセンサー技術:CMOS
付属コンポーネント:取扱説明書, USB C to A アダプター, 収納ケース, 調整式スタンド, USB Type-Cケーブル
ビデオキャプチャ解像度:1080p, 4K
<サイズおよび質量>
寸法:47x44x62.02mm
マグネット台あり:143.3g
マグネット台なし:95.6g
<システム要件>
Windows® 10 以降
macOS 11 以降
1080p 60 fps および 4K 向けに推奨
推奨される Apple コンピューター:
MacBook Pro (2018, 8th Gen Intel® Core™ i5 プロセッサ以降)
MacBook Air (2018, 8th Gen Intel® Core™ i5 プロセッサ以降)
iMac Retina (2019, 8th Gen Intel® Core™ i5 プロセッサ以降)
推奨される PC 構成:CPU: 7th Gen Intel® Core™ i5 プロセッサ以降
RAM: 8GB
チャットレディが使う定番のWebカメラ
安価のエントリースペックWebカメラ
商品:ロジクール C270
価格帯:3000円前後
チャット配信を始めるには十分なWebカメラ。
定番のミドルスペックWebカメラ
商品:ロジクール C920n
価格帯:8000円前後
画質もよく、安定感もあって使いやすい。手の届く値段として超定番Webカメラ。
拘りのハイスペックWebカメラ
商品:ロジクール StreamCam C980
価格帯:21000円前後
縦方向撮影ができるから、エムライブのWebカメラ縦配信で使いやすい。
最上級のハイエンドWebカメラ
商品:OBSBOT Tiny2
価格帯:46000円前後
カメラ自体に加工機能が備わっており、加工エフェクトが高性能。
OBSBOT Tiny2 まとめ
チャットレディ配信として実用的かどうかを判断します。
顔面加工には最強のカメラですが、とにかくネックは商品価格が高いこと。
エムライブ社サイト(ジュエルライブ・マダムライブ)や、リアズ社サイト(エンジェルライブ、チャットピア、ライブデゴーゴー)では、今の時代にあわせて縦配信を強化。スマホ配信のデフォルト機能として美顔効果が結構効いて綺麗に映せます。
在宅チャットレディでスマホ配信している人は無理して購入しなくてもいいかなと思いますが、PC配信がメイン(横長の画角に慣れている。秘密メッセージを駆使している)で「顔出し」の女性は購入してもいいと思います。
約46000円かかりますが、見た目がよくなり集客力が増せば全然回収できる金額です。
この記事を読んでいる事務所スタッフさんもいらっしゃると思います。
試験的に1台導入し、実際に所属チャットレデイにお使い頂き検証、評判がよければ購入数を増やしていくなど検討していくのがいいでしょう。